様々な容器充填を得意とする業務用液体調味料メーカーサンキョーヒカリ

NEWSサンキョーヒカリからのお知らせ

DATE2021.03.01

唐揚げの味付けには…?

いよいよ3月。暖かい日が続くと思いきや急に寒くなったりと、気温の変化が辛い方も多いのではないでしょうか。コロナばかりでなく、風邪にも注意が必要な今日この頃です。

 

さて、タイトルのとおり今回のテーマは唐揚げ。

唐揚げに使う液体調味料というと、油淋鶏やヤンニョムチキンのようなたれを想像する方も多いことでしょう。しかし他にも、唐揚げの味を大きく変え得る液体調味料があります。

 

その一つが漬け込み液です。

 

漬け込み液は風味の付与を目的としていますが、それだけではなく肉の質感向上や、酒・香味野菜の添加による肉の臭み消しにも期待できます。また上掛けのたれとは違い、揚げた際のカリッとした食感を損なわないのもメリットの一つと言えるでしょう。

 

しかし弱点もあります。

漬け込み液は漬け込んでから油で揚げるため、どうしても揚げる過程で風味が損なわれやすく狙い通りの味を出すことができない場合があります。このため、特に「もっと少ない液量で味をつけたい」「並外れた強さの風味をつけたい」「これまでにないような新しい風味をつけたい」といった場合には工夫が必要となってくることもあります。

 

そこで思い出していただきたいのが、昨年8月にご紹介したシロップと着色料・フレーバーの関係です。

https://sankyohikari.co.jp/news/kaihatsu/633

 

そう、フレーバーや着色料はこれらの商品開発の突破口にもなり得るのです。

 

たとえば今回の写真のから揚げも、見た目こそ普通ですがフレーバー入りの漬け込み液で調理してあり、一口食べれば強烈なスモークの香りが口いっぱいに広がるという変わり種です。添加量は肉に対して7%で十分なため、液が余らず経済性も高くなっています。さらにここへ着色料で茶色い色を付加すれば、スモーク風味のイメージをさらに強化することもできると思われますし、もちろん上掛けのたれと組み合わせればさらに可能性は広がります。

 

このように、漬け込み液はやや目立ちにくい存在でありながらも工夫次第で唐揚げの特徴づけに十分な力を持っていると言えるでしょう。

 

さて、ここまで当社の唐揚げ用漬け込み液開発の一端についてお話ししましたが、このスモーク風味以外にも当社には唐揚げ用漬け込み液の経験が豊富にございます。汎用性の高い従来タイプのものから自慢のレシピの再現が必要な方まで、あるいは未だかつてない斬新な風味を形にしたい方も、まずは一度当社までご連絡ください。

PageTop